春先は、とても雑草の伸びが早い。
岩井店長が広いモモ畑に除草剤を撒いています。

ル・レクチエの実は、順調に育っています。
いま、1.5cm程度かな。

ビニールハウスの中に田植えに使う苗を育てるための準備ができました。
とりあえず、蒔いた種が芽を出しやすいよう箱にビニールを張って温めています。

ル・レクチエの花びらが茶色に枯れて落ちました。
でも、雌しべの根もとには、まだ小さいけれど、実が育っています。

田植えに使う苗を育てるためのビニールハウス。
ビニールを張って、さらに外から小動物が入らないように、岩井店長たちが点検。
すき間を丁寧に補修しています。

ヒザや腰が痛いと言っているおばあちゃんですが、畑仕事はやめられません。
いつの間にか畝を作って、岩井店長が積んでいるもみ殻堆肥の山からもみ殻堆肥を運んで撒布していました。

近年は、桃の花とル・レクチエの花がほぼ同時に咲いています。
今年もそんな感じ。
天気が悪そうなので、今年のル・レクチエの花粉付けには苦労しそうです。

きれいなピンクの桃の花、ちょっと盛りを過ぎました。

４月５日付の三条新聞記事中にある、ル・レクチエのコンポートは「農園茶屋たばた」の岩井店長が開発して作っているものです。
いろいろと使いみちがあるので、重宝されています。

あちこちに点在する畑で剪定された枝を岩井店長が、どんどんと運んでいます。
けっこう太い枝や幹も剪定されているようです。